15. 宇宙サインを受け取る準備
今日は宇宙からのサインを書く予定でしたが、サインを受け取るには頭が空っぽの状態が理想ですので、先にそちらをお伝えしようと思います。
『頭を空っぽ』にする
頭が空(から)っぽ、と言うのは思考に支配されていない状態のことです。
頭でっかち、の反対です。
瞑想をする時などにも『雑念を無くす』ように言われますね。
現代の生活は、昔と比べて圧倒的に情報量が多く
視覚聴覚からの刺激が多い中、仕事や人間関係など考えることも多く、頭は常に忙しく働いています。
働きすぎの頭を休めて、何も考えていない状態を作ることで、いつもと違う考え方や発見があったりします。
最近、ビジネス書で瞑想や前をテーマにしたもの見かけるのも、頭を空っぽにすることにそうしたメリットがあるからでしょう。
今回は1つの例として私自身の『頭を空っぽにする方法』について書いてみます。
よろしければ感覚をつかむための参考にしてみてください。
よろしければ感覚をつかむための参考にしてみてください。
初級編 空気と同化
気のエネルギーは広がる性質をもっています。
全身がどんどん広がってくのをイメージします。
全身がどんどん広がってくのをイメージします。
イメージの最中、頭は何も考えていないと思います。
その無心の状態が『頭が空っぽ』の状態です。
中級編 音と同化
車に乗っている時、エンジンの音と共鳴します。
口は閉じたまま、喉の奥で
「んーーー」
とハミングするように音を発して、エンジン音と同調します。
私が車なのか、車が私なのか。
というところまで車と同調してみてください。
※くれぐれも事故には気をつけて。
上級編 水と同化
お風呂で湯船にもぐって、お湯と一体化します。
からだがお湯に溶けていく感じ、溶けて無くなった感じを味わってください。
※溺れないように気をつけて。
カラダが無くなる
初級中級上級としていますが、水泳が得意な人でしたら水と同化するのが一番やりやすいでしょう。あまり深く考えず、気が向いたものからやってみてください。
慣れてくると『頭が空っぽ』というより、『頭が透明になって無くなった』ような感覚になります。
そうすると今度は、全身が透明になって無くなったような感じになります。
まわりと一つになると、すごく気持ちがいいです。
以上、あくまで私の方法です。
特に誰に教えてもらったということもなく、その都度思い立ってやっているうちに習慣になっているものです。
頭を空っぽにするのに決まった方法はありません。
例えばある人は掃除をしている時に、瞑想している感じになるそうです。
あなたの『これをしていると時間を忘れる』『夢中になる』ということは何でしょう?
そこにヒントがありそうです。
その時の感覚を思い出してみてくださいね。
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