14. 宇宙に手綱(たづな) を渡す
7月から『受け身で生きる』ことをやっています。
(それまでの経緯はこちら)
『受け身』というと、人生に対して何かとても消極的な態度のような感じがするかもしれませんが、決して人生をあきらめたワケではないです。苦笑
自分からコトを起こさない、というだけです。
例えるなら
今までは自分で手綱を握って馬車を走らせていたのを、宇宙に手綱を渡した、という感じです。
スピリチュアルの言葉でいうと "宇宙にゆだねる"、でしょうか。
私は馬車から美しい世界を眺めつつ、もし道中で何かあれば、その都度できる範囲で対応する。
もちろん、楽しみながら。
と、いっても、今まで
「自分のやりたいことをやる」
と、我(が)を主体として生きてきた私です。
宇宙に手綱を渡した宇宙モードの塩梅(あんばい)がよくわかりません。
「宇宙に任せてますからね♡」
と、毎日ダラダラゴロゴロしていたら、9月の初めにキャットピープル(宇宙人)がやってきて、それでもダラダラしていたら『急ぎなさい』というカードが出たので、慌ててこのブログを再開したのでした。
ブログを再開して一週間が経って思うのは
毎日パソコンの前に座ってその時頭に浮かんできたことを文章にしていると、その都度頭が空っぽになって大変良い、ということです。
頭が空っぽだと、意識がどこかに引っ張られたりもしてないニュートラルな状態なので、宇宙からのサインが来たときもすぐ気づける。
気づいたら、行動に移せる。
次回は、宇宙からのサインについて書いてみたいと思います。
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