4. 波動は広がる
肉体の次元を超えて生きる、というのは、光の体で生きる、ということ。
いわゆる、ライトボディといわれるものです。
肉体と光の体(ライトボディ)
肉体の次元では、他より優れた存在であることが生き残ることでした。
肉体には死があるので、限られた時間の中で自らのDNAを残さなければならないからです。
光の体には死がありません。
だから、誰とも競う必要がありません。
全体の一部が自分だと知っている。
だからこそ、自分を大切にするのが、ライトボディという、光の体の次元。
ライトボディを感じてみる
ライトボディは本来、人が元々持っているもの。
感じていないか、もしくは発動していないだけ。
だから、あまり難しく考えないで大丈夫です。
肉体よりもひと回り大きな光の体をイメージして、常にその光の体でいるようにしてみてください。
肉体モードは縮こまる
不安や心配があると、生き残るのに必死な肉体モードが発動します。
その時、ご自分の体が、なんとなく縮こまっているのがわかると思います。
光の体でいる時は、広がっていく感じ。
体のから波動が波紋の様に溶け出すかのように広がっていく。
波動は広がっていく
波動、波長。
呼び方は何でもいいのですが、波動は、広がっていきます。
音叉(おんさ)の実験がわかりやすいです。
野生の動物は、地震などの天災の前に集団で移動するというのを聞いたことがありますが、それは波動を感じ取っているのかもしれません。
現代人は、安心安全の中で暮らしています。
だから、日常生活で波動を感じる必要はほぼないのですが、肉体の次元を超えるのなら、波動も感じられるように感覚を取り戻していきましょう。
はじめは、違いを感じてみる。
慣れたら、できるだけ、光の体でいるようにしてみてください。
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