気ままに思うことを
このブログはアセンションに興味を持ったYちゃんに、私の知っていることが何かヒントにでもなればいいなぁ、と思って書いています。
知識として知っていることでも、自分が体感して腑(ふ)に落ちたことだけしか書かないでおこうと決めています。
だから、このブログを書くにあたって
本来なら100のルールをはじめに書き出して、わかりやすく構成して、それにそって記事を書くのがベストなやり方だと思います。
けれど、そのやり方は、早々にあきらめました。
と、いうのは、今もなお、私にもいろいろな発見や変化があるからです。
こうだったのか、と思ったことが、次の日には変わる。
きっと、『わたし』は毎日ちがうのだと思っています。
毎朝、ちがう『わたし』
ほとんど毎朝、目覚めと同時に、夢なのかなんなのか、言葉かビジョン、もしくは両方が落ちてきます。
今朝は、「風と波で創り出す」「錬金術」という言葉と、女性が投げキスのように手の平を出して、そこに息を吹きかけている画が降りてきました。
このブログは、毎朝降りてきたことをテーマに書くことにしているので、今日も考えてみたのですが、ちょっと解釈ができませんでした。
なので読んでいるあなたにお任せします。すみません。
話を戻します。
毎朝、違う私になる。
だから朝目が覚めて、私が一番にすることは『今日の私はどんな感じなのか』を観察することです。
頭の内側がつまっている感じがするか、広がった感じがするか。
立ち上がった時のからだの軽さはどうか。
床に一番強く押し付けられている足裏の位置とその感触。
「あー」と自然に出る声のトーンも、毎朝違います。
声に出さないで頭の中で「あー」というだけでも、毎朝違うのがわかります。
人の肉体は宇宙の振動を伝えて広げていく音叉としての役目があります。
だから、できるだけ、澄んだ音色を響かせるようにしています。
ある日は、くぐもっても、まっすぐに響く、金管楽器のよう。
またある日は、腹に広がって落ちていく、打ち上げ花火のようだったリします。
つまっていると音が響かないので、なんだか気持ち悪い。
なので、その部分を触ったり、イメージで透明にしたりしながら、調整をします。
声が頭にどんな風に響くのか、体はどうなのか
腹に広がるのか、足はどうなのか。
といっても、何も特別な時間をとるわけではなく、顔を洗ったり、朝ごはんの用意をしながらのことです。
今日はこれを書いている今も、うしろ頭が重い感じがしています。
この感じは、考えごとがつまってる時に似ている。
では、これから瞑想でもしてもう少し軽くして仕事に行きます。
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